2013年09月09日

長女さららの修業はじめ


長女のさららは5歳になった

5歳になり、色々なことが理解できるようになってきた。


女の子なので、大人顔負けのおしゃべり





田辺家は 家族みんなが竹の仕事をしている


弟子の職人さんも3人いる


子供たちはその3人が大好き





まだ子供なので、みんながいる仕事場で一緒に

お仕事をするのが、何か大人になったような気がするのかもしれない




修業はじめは、小学校入学からと思っていたが

本人たっての希望で5歳で始めることにした





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修業はじめは

『四ツ目編み』

竹工芸の編組は100種類以上あるが

『四ツ目編み』はその中でも、もっとも基礎の編み方




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私も小さい頃、時間があれば仕事場にいた


色々な道具や

竹を編んだり、割ったり

漆を塗ったりするのを見るのが好きだった




知らない間に

雰囲気や目で、竹で作品を作ることを理解していったように思う




幼いころから、雰囲気や空気を感じることが大切なのだとおもう



それが自分のアイデンティティとなる






次女のかぐやも

お姉ちゃんが楽しそうに編んでるので

真似をする


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でも3歳には、さすがにまだ編めないね(笑)



















posted by 田辺 小竹 at 22:40 | Comment(0) | さららとかぐや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月07日

3人目の長男 展覧会デビュー


10か月の長男 眞人が展覧会に初めての見学

大阪高島屋での個展は

大正11年からほぼ毎年行われている田辺家にとってもっとも大切な展覧会

 初代竹雲斎・2代竹雲斎・三代竹雲斎

そして私と4代に渡り、90年間続けられている



果たして5代目となって、後をつづいてくれるのかな?




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2012年04月15日

3歳8カ月の竹修行




現在2人の娘がいる

上の子は さらら 3歳8カ月

下の子は かぐや 1歳7カ月


家族が皆、仕事場で竹工芸の制作をしている

子供たちは大人が楽しそうに仕事をしているように感じるみたいだ


だから自分たちも一緒に竹の制作をしたくなる


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子供がいるとどうしても邪魔になるので

仕事場に入らないように言うこともあるが

時間に余裕のあるときは

竹の修行?をしている


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2人とも竹をのこぎりで切るのがなぜか大好き


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この日は朝に牛乳を飲むためのコップを作った



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自分もそうであったが


毎日竹に囲まれることで


自然と竹や竹の作品を愛するようになる



こどもたちを見ていると


自分の小さいころを思い出す


これから彼女たちの人生には紆余曲折がある



そのなかで


いつか竹工芸家になってほしいと思う


そこには家族の愛や情熱



そして皆の思いがある



若くして継がなくてもいい



いつか、竹を人生にしてほしい



















posted by 田辺 小竹 at 14:31 | Comment(0) | さららとかぐや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月17日

娘の竹仕事


長女の『さらら』はもうすぐ3歳になる


女の子なので


良く喋り、


親が驚くほどしっかりしている時もある





私の家は



皆、竹の仕事をしている




おじいちゃんも


おばあちゃんも


作品作りに、取り組む毎日。





さららも



同じように、仕事場に来て




仕事をしたくなる





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娘を見ていると



自分の記憶のない子供時代の



想像ができる



私のこころには



常に竹が存在する




竹を作る、そのものが生活なのだ





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アイデンティティ


というものは






親や


祖父母が


愛しているもの



生活の中に溶け込んでいるもの




家族を支えてくれているもの




誇り




その積み重ねの生活で



生み出されるものだと




子供から教わった









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posted by 田辺 小竹 at 23:42 | Comment(0) | さららとかぐや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月09日

竹の継承


親から子供へ


祖父から、孫へ



文化を家族に相伝することは


日本の文化の継承の素晴らしさの一つだと思います。




親の姿や精神を感じ



それを子に伝えていく。





私はあえて両親と子供と一緒に住んでいます。


それは



父や母の考えや生き様を学び




そして子に伝えていきたいからです。




私が竹と家族を愛することで



子供たちも また



竹と家族を愛してくれたらと思います








タイギャラリー2010.3














posted by 田辺 小竹 at 22:21 | Comment(0) | さららとかぐや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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