2016年06月25日

竹と蒔絵のコラボレーション展 横浜高島屋 ギャラリートーク


横浜高島屋 での若宮隆志さんとのコラボレーション展


ギャラリートーク

美術史家の前崎信也さんを司会に若宮さんとギャラリートークをしました



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竹と漆でコラボレーションすることは

今まで歴史上存在しません


私たちは工芸と工芸が交わることで


新たな工芸を生み出そうとしています



竹も

蒔絵も


日本固有の工芸であり、アートです

日本にしか存在しないアートがコラボレーションすることで

新しい工芸を造り出し、世界に挑戦していきたいという意思があります


若宮さんとのコラボは


私の小さい枠を広げてくれます

可能性を引き出してくれます

思考を変えてくれます




切磋琢磨し、階段を上って

前へ進みたいという思いがあります


ぜひご覧頂けたら嬉しいです







竹×漆 竹と蒔絵のコラボレーション展
若宮隆志 田辺小竹
テーマ: ー禅ー
会期:6月22日水〜6月28日火
場所:横浜高島屋 7階 美術画廊

イベント:レクチャー参加自由
6月25日土曜 午後2時から
前崎信也×田辺小竹×若宮 隆志
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2016年06月22日

竹×漆 竹と蒔絵のコラボレーション展 若宮隆志 田辺小竹 テーマ: ー禅ー




今日から若宮さんとのコラボレーションの展覧会が

横浜高島屋で開催します





若宮隆志さんとの竹×漆のコラボレーションは

10年続けることを決めています


10年続けることで、工芸と工芸のコラボレーションの世界を作りたいと考えます



2012年に「プライスコレクションの若冲」
2014年に「空海と高野山1200年」

をテーマに制作しました


2016年は「禅」がテーマです





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竹×漆 竹と蒔絵のコラボレーション展
若宮隆志 田辺小竹
テーマ: ー禅ー
会期:6月22日水〜6月28日火
場所:横浜高島屋 7階 美術画廊

イベント:レクチャー参加自由
6月25日土曜 午後2時から
前崎信也×田辺小竹×若宮 隆志

photo by Tadayuki Minamoto





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2016年04月27日

フランス国立ギメ東洋美術館 インスタレーション



ギメ美術館のインスタレーションは


セルサンクルーにあるフランス迎賓館のインスタレーションを見た

ギメ美術館のソフィ・マカリウ館長が


「パリのギメ美術館でも展示をしませんか?」

と言って頂いたのが始まりでした



エージェントのフィリップと一緒に直ぐに視察に行き実現することになりました



ギメ美術館の一番上にあるフロアーは


本当に美しく


窓からはパリが一望できます


その場所にほれ込み


直ぐに制作したい意思を伝えました





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ギメ東洋美術館はリヨンの実業家である

エミール・ギメ(Emile Guimet/1836-1918)のイニシアチブによって

パリに1889年に誕生しました





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ギメは画家でイラストレーターであったフランス人の
フェリックス・レガメ(Félix Régamey/1844-1907)と出会うと、

旅の資金を負担することを条件に日本に同行することを提案しました。

そして2人は1876年に日本に6ヶ月近く滞在します

ギメとレガメは通訳とともに日本の大きな仏閣をたずねて回り

情報収集を行い、資料やデッサンを大量に残しました

また仏教彫刻など、大量の作品購入を行ったのです

非常に興味深く斬新だったのは


ギメが京都の東寺の曼荼羅の完璧な複製を注文し、パリに持ち帰ったことです




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Photo by Tadayuki Minamoto


ギメ美術館の中心にそびえ立つ円形のドームはギメ美術館1885年開設時の形を残している


2階部分の円形の図書館には


10万冊の書籍と800冊の画集・1500種類の定期刊行物が所蔵されている


『学ぶとは人間の人間たるゆえんを知ることだ』という言葉の通り



パリのアートの中心にあるギメ美術館はまさに


「学ぶとは何なのか。アートとは何なのか。人間とは何なのか」を考え

感じる場所である




図書館の真上、円形のドームの最上部に今回のインスタレーションの展示場所がある。



縦長の窓から穏やかな自然光が入る。窓からは美術の中心地パリを一望できる


ここでテロが起こったことが想像できないほど美しい

今回のインスタレーションのテーマは「五大」



五大とは万物の宇宙を構成しているとする


地(ち)・水(すい)・火(か)・風(ふう)・虚空(こくう)の五つの要素のこと


古代インド思想や中国の五行思想とつながりを持つが、日本固有の思想として成立した。

ギメ美術館の円形のドームを虚空(こくう)ととらえた


虚空とは無限の広がりをもつ世界。自由の象徴。何ものでもなく、全てである。

無限、それこそが「虚空」なのである。



展示スペース「虚空」の空間に虎竹により地・水・火・風を表現した


「地」は揺らぐことない土台。万物の基礎となるもの。命の無限性を象徴


「水」は空から下り、地を潤(うるお)して、やがて空に帰る。命の源を表す


「火」は己(おのれ)も相手をも焼き尽くす。力強さ、情熱、欲求を表す


「風」は雲をよび水を降らせる。成長・広がり・自由を表す



使用した竹は四国の高知県のある山にしか生えない虎竹(とらちく)



虎班模様が表面にある不思議な竹


この竹は竹林の20本に1本のみ、その模様が現われる



また根を隣の山に移しても普通の緑色の竹が生えてくる



まさに自然が与えた恵みの竹模様




竹林にそびえ立つ竹は美しい



その美しい竹を切り、人の手を通し1本1本手作業で竹ひごにした




そして




「学ぶとは何なのか。アートとは何なのか。人間とは何なのか」




を五大思想により表現した













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2016年04月12日

ギメ美術館の個展のオープニング


2016年4月11日・12日

フランス国立ギメ美術館の個展のオープニングがありました

作品をいろんな国の人に見ていただけるのは本当にしあわせなこと

ここまで助けてもらった方へ感謝です


特にGallery Mingeiの
Philippe BoudinさんとMiko Takenobuさんに感謝です

2人がエージェントになってこの展覧会を実現してくれました


ありがとう

心から感謝しています








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国立の美術館の垂れ幕に
自分の作品が掲載されるのは、作家としてはとても名誉なことです



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沢山の方が来てくれました













インスタレーションの竹は
高知の虎竹を使用しています

高知のある山にしか生えない不思議な竹


この竹がないと、わたしは制作できません


高知から、山岸竹材店の山岸さんが来てくださいました




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妻とフランス滞在中の聖子ちゃん
真ん中は、デザイナーのエリック
エリックは最高に素敵な人です



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娘のさらら



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イギリスの契約ギャラリー
ケイティ・ジョーンズとエイドリアンサスーンも来てくれました



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右から2番目は京都の美術商の鐘ヶ江さん
パリまで来てくださいました


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写真と動画をとってくれた みなもとさん
みなもとさんと出会いは、私の中のとても大きい出来事です



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竹工芸教室の生徒さん3人も
わざわざパリまで来てくださいました

おかげさまでとても楽しい旅になりました




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皆さんの支えが合って
実現したギメの個展


本当に感謝の気持ちでいっぱいです


エイジェントGallery Mingeiの
フリップ・麻衣ちゃん

いつもありがとう。


二人のおかげで、楽しく
夢をもって作品を制作できます!!





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2015年10月09日

堺輪御 コンサートとのコラボレーション




堺輪御 10月9日(土)

コンサート会場に作品を展示。音楽と竹のコラボレーションをしました



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クラリネット・稲本渡さん
チェロ・向井航さん
ピアノ・稲本響さん

空間デザイナー・間宮吉彦さん

光の演出もとても綺麗で素敵でした。








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ものづくりは、個々で制作することがほとんどです
演奏者のここがありながらハーモニーする美しさにあらためて感動しました











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2015年05月20日

第44回伝統工芸近畿展 京都展



第44回伝統工芸近畿展 京都展が

京都高島屋7階グランドホールにて開催されました


今日は開会式と表彰式がありました




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作品は 伝統工芸近畿賞を受賞




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京都展はとても多くの方が来場されます




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自分の作品が、ここまで大きな写真になることは


あまりないので、嬉しさと驚きがあります





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第44回伝統工芸近畿展
5月20日ー25日

京都島屋7階グランドホール

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2015年05月01日

大阪展 空海と高野山1200年



いよいよ始まりました。

 「空海と高野山1200年」

2年前から企画・制作をはじめようやく開催となりました

前回の若冲展と違い、モチーフが形としてあるものではないテーマです


空海や真言宗という偉大なテーマに、私たちが挑むことが出来るのか

大きな不安の中の挑戦でしたが、何とか形を作ることが出来ました



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竹の根を龍に見立て
その上に蒔絵をした善女竜王は、一番の人気作品になりました



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根付のこうやくんも活躍しました




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遣唐使船

作品の裏にも、宝剣の高蒔絵が入っています


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山本茜さんも加わった

3人コラボ

胎蔵界曼荼羅の中台八葉院を形にしました




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田辺小竹・若宮隆志 竹と漆による「工芸の融合」2回目のコラボレーション展です。伝統工芸の新たな可能性を追求する、竹工芸と漆工芸のコラボレーションの展覧会です。

平成27年、高野山は弘法大師空海の手で密教の道場が開かれてから1200年目を迎えます。高野山での4月2日から5月21日までの50日の間の大法会にあわせ、「空海と高野山1200年」をテーマに作品を制作してます


田辺小竹・若宮隆志展 竹×漆 「 空海と高野山 1200 年」
[大阪展] 4月2 9日(水) ― 5月5日(火) 島屋大阪店6階美術画廊
[東京展] 6月2 4日(水) ― 6月30日(火) 島屋日本橋店6階美術画











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2015年04月29日

田辺小竹・若宮隆志展 竹×漆 「 空海と高野山 1200 年」




4月29日から大阪高島屋にて展覧会をします

田辺小竹・若宮隆志 

竹と漆による「工芸の融合」2回目のコラボレーション展です


伝統工芸の新たな可能性を追求する、竹工芸と漆工芸のコラボレーションの展覧会です






平成27年、高野山は弘法大師空海の手で密教の道場が開かれてから1200年目を迎えます


高野山での4月2日から5月21日までの50日の間の大法会にあわせ

「空海と高野山1200年」をテーマに作品を制作してます!!


田辺小竹・若宮隆志展 竹×漆 「 空海と高野山 1200 年」
[大阪展] 4月2 9日(水) ― 5月5日(火) 島屋大阪店6階美術画廊
[東京展] 6月2 4日(水) ― 6月30日(火) 島屋日本橋店6階美術画廊




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作品「善女竜王」 Photo by Tadayuki Minamoto



高野山の伽藍にある蓮池の中央の小島には善女龍王という雨の神を祀る社があります。
 天長元年(824)、干ばつが続いたことから時の朝廷は雨乞いの修法をおこなうために、弘法大師が京に召され、宮中の神泉苑にて「請雨経法(しょううきょうほう)」を行いました。しかし、一週間経っても雨は一滴も降りません。不思議に思い大師が調べたところ、前々から大師の名声をねたんでいた僧の守敏が呪力をもって雨を司るあまたの龍神を水瓶に閉じこめていたのです。唯一、善女龍王だけが守敏の手から逃れていることに気付いた大師は、善女龍王を北インドの無熱池(むねっち)という池から呼び寄せ、3日間にわたり国中に大雨を降らせる事に成功したのでした。
「高野大師行状図画」には、善女龍王の姿が大蛇の頭の上に乗る小さな金色の蛇として描かれています。 それ以来、高野山で雨乞いの法を行う時には金堂に善女龍王が描かれた掛け軸を掛けて祈願されてきたといいます。

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2015年04月28日

第44回日本伝統工芸近畿展 大阪展 あべのハルカス



第44回日本伝統工芸近畿展 大阪展

あべのハルカス



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28日は日本伝統工芸近畿賞を受賞のトークでした




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アメリカからもコレクターの方々が見に来てくださいました



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図録の表紙がとっても嬉しいです!!




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舟形花籃「出帆」

日本伝統工芸近畿展 (第44回)
平成27年会期
2015年4月28日〜2015年5月6日
あべのハルカス24階 大阪芸術大学スカイキャンパス

2015年5月20日〜5月25日
京都島屋7階 グランドホール




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2014年10月23日

帝国ホテルでの展示会



大阪帝国ホテルで2日間の作品展示をしました




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娘のさらら(6歳)と一緒に

デモンストレーションをしました



高島屋続き2度目の実演




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竹の説明や



編む実演をしました





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娘の人気ぶりにパパの立場なし。。。。




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