2016年02月19日

ギメ美術館竹のインスタレーションpart5




フランス・ギメ美術館インスタレーション8日目。

壁取り付け再チャレンジ!

無事成功!

多くの人に助けてもらい無事壁に付きました。

足場の大きさを変えてもらったり


ホームセンターについて来てもらったりと



皆さんの協力なしに出来ませんでした。



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美術館の学芸員やアシスタント、大道具さんなど総勢20名に

手伝っていただいて無事成功しました!!





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2015年11月24日

竹を取りに高知へ



竹は寒の時期(11月から1月)に採ります。

私がインスタレーション等に使用する竹は
高知県でしか自生しない虎竹(とらちく)という竹です

この不思議な竹を、子供たちに見せたくて
高知の山岸竹材店に行きました。


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これは竹の油抜きをしているところです。
油を抜き、その油で竹を拭くことで、竹が美しくなります。

また虫やカビも付きにくくなります


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2015年11月16日

渡仏



10日前までフランスに滞在していました


明後日からパリに個展のために出発します

今回の事件でとても渡仏を迷いましたが

ギャラリーのオーナーが

「テロに屈しない。みんなが日常を送ることが反テロ行為。
予定通りオープニングをすると話してくれました」

フランスでのインスタレーションは沢山の方に支えて頂きました

特にギャラリーのオーナー夫妻は仕事の関係を越えて

自分の事の様に、協力してくださいました

フランスで滞在25日の中で多くの人との出会いがありました


私も渡仏して、予定通り個展を開催したいと思います










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2015年04月27日

第44回日本伝統工芸近畿展 最高賞の日本伝統工芸近畿賞を受賞




4月28日から第44回日本伝統工芸近畿展が始まります

最高賞の日本伝統工芸近畿賞を受賞しました!!

図録の表紙がとっても嬉しいです!!


舟形花籃「出帆」

日本伝統工芸近畿展 (第44回)
平成27年会期
2015年4月28日〜2015年5月6日
あべのハルカス24階 大阪芸術大学スカイキャンパス

2015年5月20日〜5月25日
京都島屋7階 グランドホール



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2015年02月10日

煤竹


煤竹


『茅葺の家を壊したので煤竹は必要ありませんか?』

という電話がありました。


煤竹は茅葺の家の屋根裏から取れる竹です。

200年から400年囲炉裏の煙で燻されて、なんとも言えない味わい深い色になります。

竹を洗うと中から飴色の竹が現れました。

代金は要らないから、この竹で籠を作って下さいと言われました。

家族の思い出をつなげる作品をこの煤竹で作りたいです。



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2015年02月01日

高野山の参道・町石道で切った竹を油抜き



高野山の参道・町石道で切った竹を油抜きしました。

竹は冬に切ります





冬は竹の養分や水分が地中に降り、虫が付きにくくなります


切った後に、2か月ほど陰干しします


そしてその後、火であぶり中の脂分を外に出します





その外に出た油で竹を拭いていきます

そうすると、何年経っても美しい色を保ちます

今日は、火であぶる「油抜き」をしました





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京都の清水銘竹店にて、道具を場所をお借りしました


清水さんの火あぶりの油抜きの技術やこだわりは

後世に伝えなくてはいけない、文化と技術です




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2015年01月23日

虎竹のアート作品




高知の虎竹で制作した作品の新作が完成しました

15年ほど前
初めて高知の山岸竹材店で一面の虎竹を見た時

その美しさに魅了されました


以降この虎竹を使って作品を作っています



今日アメリカに郵送します


この虎竹の作品は海外でとても人気です


日本の四季のある繊細な

自然の美しさが、人の心に伝わるのだと思います




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2014年12月19日

高野山の参道で竹を切る




高野山の参道の1つ、町石道で竹を取りました

この高野町石道は『紀伊山地の霊場と参詣道』で世界遺産登録されています

町石道の始点である丹生都比売神社のすぐ近く





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来年は、空海と高野山1200年の展覧会を大阪と東京で開催します


この参道は、弘法大師も通った道です

今回は素材の竹も高野山で取れた竹を使用する予定です。

参道での竹取りは何か特別わくわくしました!!



田辺小竹・若宮隆志展

「漆×竹 空海と高野山1200年 」

大阪高島屋 4月29日〜5月5日 
東京日本橋高島屋 6月24日〜30日  







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丹生都比売神社



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2014年10月26日

融合する工芸 終了!!



「融合する工芸」の展覧会が無事終わりました



こんなにわくわくして楽しかった展覧会は



過去にも数少ない、有意義な展覧会でした




一つの作品を共有して制作することで



人とのつながり



そして


新しいものを生み出す楽しさを再確認しました




みんなに感謝です






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普段は一人一人は個々の生きています



時として



一緒にものを造り出すことは




また違う喜びがあります




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2014年10月22日

融合する工芸  個人作品




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今回の「融合する工芸」展では



コラボレーション作品以外にも


作家それぞれの個人作品を展示するスペースを作りました




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私は10点ほどの竹作品を展示しました






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個人スペースは


コラボレーションをする前に


まず個々の作品が存在しているということを


表現したいという考えがあります






若杉聖子さんの白磁はとても綺麗です



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笹井史恵さんの乾漆


朱の色と造形力の高さがあります




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若宮さんは相変わらず


変態的な面白さを追求しています





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今回のエースは山本茜さんでした



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個々が存在し作品を制作する



工芸家×工芸家 


工芸家が交わることで



新しいものが生まれる




個々の制作とコラボレーションが



今回のテーマでした





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