2014年10月18日

融合する工芸 ギャラリートーク



銀座和光「融合する工芸」

この展覧会の一つのポイントは

美術研究家である前崎信也氏が参加していることです。


前崎氏には


展覧会の企画段階から参加して頂き

作家同士の話し合いや、作品完成するまでの過程も見て頂きました



工芸のコラボレーションがどう生み出されるかを

実際に見て、そして文章にして頂きました


その点で他の展覧会とは大きく違うと言えます




ギャラリートークも当初からの予定で

前崎氏が中心になって


「文字」と「言葉」と「写真」で

新しい工芸を伝えることをコンセプトにして行いました




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銀座和光史上一番来たかも、と言われるくらいのお客様が来られました

とても嬉しいです




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この展覧会の成り立ちから


コンセプト


そして 作品が完成するまでの道のりを


5人の作家が語りました



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今回のコラボレーションは


工芸×工芸



そして、美術研究家・前崎信也氏とのコラボレーションでもあります



工芸が低迷する中で



人と人が交わる中で、新しい提案と


新しい伝達方法が必要であると考えから企画しました




これからの工芸は



作家自らが、新しい提案をし


それを言葉と映像の専門家の手によって


伝達することが、とても重要であると思います















posted by 田辺 小竹 at 00:00 | Comment(0) | exhibition | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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