2013年11月12日

銀閣寺で『美を守る人たち』講座



銀閣寺で『美を守る人たち』という講座をさせて頂きました

世界遺産の場所で、竹工芸というものを紹介させて頂ける機会を

得て大変有意義でした


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銀閣寺の敷地内にある竹は『銀閣寺竹』といいます

なかなか銀閣の竹は切れないのでかなり興奮しました

一般の方は、なかなか竹を切ることを見る機会はないと思うので
ぜひ一度見て頂きたいという思いもあり
竹林で竹を切りました



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その後は研修道場にもどり

竹工芸と葛編について、パワーポイントにて
お話しさせていただきました。

来られる方は、大変文化度も高く
良い交流をさせて頂き、有意義な時間でした



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工芸は今、とても厳しい時代を迎えています

西洋の様式が入ることにより

日本古来からある、文化は失われようとしています

日常には竹製品が存在しなくなり

花籠やお茶道具もまた使われることが少なくなってきました




そんな中、私たち竹作家は


竹の素晴らしさを、多くの方に伝える必要があります

竹は日本にしかないアートです
その技術は世界に誇れるものがあります


それを私たち日本人が再認識する必要があると思います


竹林はとても美しいです


その美しい竹林は、ほっておくととても荒れてきます
今全国の竹林が荒れています

美しい竹林を守るには


私たちが、竹を切り、使用しなくてはいけません


竹という日本の文化を守るためにも

私たち作り手は、伝統の技を守らなくてはいけません

そして新しい挑戦をし、竹を進化さえていかなくてはいけません


そして




人に竹の素晴らしさを伝えていく必要があると思います










posted by 田辺 小竹 at 20:08 | Comment(1) | workshop | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。幸雲です。
全く同感です。私はいつも生活の中の竹の復権のために何かできないかといつも、考えています。どう、魅力を提案して行けば良いのか。今までにはない何か。今は気持ちばかりが空回りしています。
Posted by 幸雲 at 2013年11月22日 23:09
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