東京汐留にある「パナソニック 汐留ミュージーアム」で
「幸之助と伝統工芸展」が開かれています
2013年4月13日(土)−8月25日(日)
私は7月6日と8月3日にワークショップを開催します
「経営の神様」松下幸之助(1894-1989)と日本の伝統文化との関わりを紹介する展覧会です。
松下幸之助は、自身が大切にした「素直な心」が茶道にあると考えます。
茶道具を制作する工芸家に関心を持つようになった幸之助は、彼らへの支援を始めました。
本展では、松下幸之助と茶道の出会いを導入部分として紹介し、次に日本の伝統工芸に関心を寄せる契機となった作家の作品を陳列、最後に重要無形文化財保持者、いわゆる人間国宝を中心とした作家が制作した作品をご紹介します。松下幸之助ゆかりの美術工芸作品が一堂に会す展覧会です。
【ワークショップ「世界で一つだけの竹の花かごを作ろう!」】
出演 田辺小竹(竹芸家)
日時
[大人向:18歳以上] 7月6日(土)13:30〜16:00(開場13:00)
[子供向:小5〜中3] 8月3日(土)13:30〜16:00(開場13:00)
参加費
[大人向]1,000円、[子供向]500円
※参加費は当日受付時にお支払いいただきます。※要予約(定員各20名)
会場
7月6日(土) パナソニック東京汐留ビル5階ホール
8月3日(土) パナソニック東京汐留ビル3階ホール
ワークショップ製作作品