竹のワークショップです
京都の読売文化センターで
ワークショップを開催しました。
担当の方が
「世界を変える100人の日本人」を見て
連絡してくださいました。
テレビを見て、関心を持って下さるのは
とても嬉しい気分になります。
今回もいつも通りの
「世界で一つだけの作品」のワークショップをしました。
3時間ほどで制作します
初めは4つ目編みという編み方で
同じ編みをしますが
途中からオリジナルになります
毎回思いもよらない
面白い作品が出来るので
このワークショップはやりがいがあります。

この作品は一人の生徒さんの作品です。
花を生けることをイメージし
作りたい形になるまで
何度もやり直ししておられました。
やはりものづくりは
作りたいもののイメージを持つこと
そして
イメージを膨らませながら
そのイメージになるまで
試行錯誤することですね。
あらためて感じました。



今回は小学生の男の子が参加してくれました。
とても物覚えが良く、
器用なので驚きます。

ワークショップは
竹工芸の魅力を知って頂きたいという思いでしています。
小学生の時に竹で籠を編んだ!!
そんなことが心に残って
日本の文化の良さや楽しさを
心の片隅に持ってもらえたら最高です。